• サンプルで実際に操作してみる

    • 予定を管理する
      • 画面左上のを選択して、メニューを開きを選択して日程一覧開きます。

        MPMで予定を管理する表示は日程一覧から行います。日程一覧右上の表示選択から「進捗」を選択します。
        進捗での表示主機能は「時間切替」「工程/予定切替」「情報更新」「検索」です。
        1時間表示
        3時間表示
        車両詳細Popup
        予定編集メニュー
        予定の追加
        追加工程の選択
        予定の追加修正動画
        工程表示切替動画
        表示のカスタマイズ動画
    • ステーション一覧を表示する
      1. MPMにログインすると、最初にステーション一覧ページが表示されます。
        ステーション一覧ページは、どの車両がどの工程で作業中かを一覧できるページです。車両の工程の進捗の登録・編集もこの画面から行います。
        MPMで表示される画面は、ステーション一覧ページの他に、一覧、日程一覧、車両詳細、合意事項があります。
      2. 画面の表示内容がステーション一覧ページではない場合、画面左上のをクリックして、メニューを表示します。

        メニューは、表示する内容を切り替えたり、車両や顧客を登録するためのダイアログを表示するときに使用します。
    • 工程を進める
      車両を次の工程に進めます。
      1. 初めに、「見積」工程の車両「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」を「鈑金」工程に進める場合を例に説明します。
        まずは、ステーション一覧ページを表示します。
        ステーション一覧ページが表示されていない場合は、ステーション一覧を表示するを参考にしてください。
        ステーション一覧ページではステーションごとに表示場所が分かれていて、左上に表示されているのが「見積」ステーションです。

        工程ごとに、現在作業中の車両情報が簡易的に表示されています。「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」の場合、車両名がカローラ アクシオ、「相模 000あ0022」がナンバープレートの情報、顧客名は田口政行さん、入庫日が2月25日で納車予定日が3月4日、見積工程の作業担当者は宮原 重吉さんだと分かります。また、作業工程の写真がアップロードされている場合、が表示されます。
        車両情報の色はその工程での作業進捗の登録状況によって異なっていて、
        • 顧客が未登録
        • 担当が未登録
        • 開始時刻が未登録
        • 着手
        • 完了
        という条件で変わっていきます。

      2. 「見積」工程に表示されている「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」にカーソルを乗せると、色が この色 に変わります。そのままカーソルを乗せていると、この車両のこれまでの工程の流れが表示されます。
        工程の流れでは「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」で実施された工程が左から順に表示されます。工程ごとに、工程名と作業開始・終了時刻、作業の担当者が表示されます。
        一番右端の工程情報から、見積工程の作業は宮原 重吉さんによって02月25日の9時40分に開始され、同日10時35分に終了していることが確認できます。
      3. 工程ごとの作業は、
        • 工程の作業担当者が登録されている
        • 工程の開始時刻、終了時刻が登録されている
        • 工程作業完了の確認をした担当者が登録されている
        上記三つを満たした場合、完了とします。 その工程での作業が完了していて、かつ顧客情報が登録されている車両は、次の工程に移動することができます。
        「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」をクリックして「鈑金」にドラッグすると、「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」が「鈑金」に移動します。

      4. 「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」をクリックすると車両が選択されて、 この色 で表示されます。この色で表示されているときは、作業が完了している車両でも工程を移動させることはできません。もう一度クリックすると選択が解除されて、元の色に戻ります。ドラッグして工程を進める際は、車両の選択を解除した状態で行ってください。
    • 車両の工程作業を完了させる
      車両の作業が完了していない場合、車両を次の工程に進めることができません。「鈑金」工程に移動した「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」を例に、車両の工程作業を登録する方法を説明します。

      1. 「鈑金」工程に移動した直後の「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」は、 この色 で表示されています。
        このまま「下地」工程に移動しようとしても、画面右下に「作業開始時刻が不明です。先に開始時刻を設定してください。」とメッセージが表示されて工程の移動に失敗してしまいます。
        工程を移動するためには、
        • 工程の作業担当者の登録
        • 工程作業の開始時刻、終了時刻を登録
        • 工程作業完了の確認をした担当者の登録
        を行い、工程を完了させる必要があります。

      2. 「鈑金」工程に移動した「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」をクリックすると車両が選択されて、 この色 で表示されます。
        選択された車両の車両情報の下部には、車両ツールバーが表示されます。車両ツールバーでは、選択している車両の工程の進捗や顧客情報など、該当車両の情報を編集・確認するための機能が表示されます。
        車両ツールバーの機能は、
        • 車両詳細の表示
        • 作業の進捗を撮影した画像のアップロード
        • 進捗情報編集
        • 車検証情報の編集
        • 車両の顧客情報の編集
        • 車両の工程作業担当履歴を表示
        • 申し送りを表示
        • 進捗画像を表示
        となっています。は、進捗画像をアップロードする前は表示されません。
      3. 作業の担当者を登録するため、車両ツールバーからをクリックして、「工程設定」ダイアログを表示します。
      4. 「工程設定」ダイアログの「担当」項目で、工程作業の担当者を選択します。
        「担当」は、担当するステーションに所属する社員ごとにグループ化されて表示されます。今回は、「鈑金ST」の「北村 福太郎」さんを選択しています。
      5. 「工程設定」ダイアログの「開始」項目で、工程作業の開始時刻を設定します。
        をクリックすると、現在時刻が設定されます。日付や時間を手動で設定・調整したい場合は、をクリックしてください。また、月や分など、編集したい箇所をクリックしてキーボードから値を入力することもできます。

      6. 「工程設定」ダイアログの「設定」をクリックして、編集内容を登録します。登録する前にダイアログを閉じてしまうと、編集内容は保存されませんのでご注意ください。

      7. 工程作業の開始時刻が登録されたので、「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」の色が この色 に変わります。また、担当者の「北村 福太郎」さんの名前が表示されます。
      8. 工程作業の終了時刻の登録も、開始時刻と同様に「工程設定」ダイアログから行います。
        「工程設定」ダイアログの「終了」項目で、作業の終了時刻を設定します。
      9. 「確認」項目で、作業終了の確認した担当者を選択します。
        工程作業の担当者と同様に、担当するステーションに所属する社員ごとにグループ化されて表示されます。
        今回は、「鈑金ST」の「上山 金作」さんを選択しています。

      10. 「工程設定」ダイアログの「設定」をクリックして、編集内容を登録します。
      11. 工程を完了する条件を満たしたので、「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」を「下地」工程に進めることができるようになります。
    • 車両の詳細作業を登録する
      いくつかの工程では「詳細作業」として、工程を詳細な作業内容ごとに登録することができます。
      1. まずは、登録されている詳細工程の確認をしてみます。
        「鈑金」工程の「カムリ グラシア ワ 相模 000あ0006」を選択して、「工程設定」ダイアログを表示します。

      2. 「工程設定」ダイアログの下部にある「詳細作業」の項目に登録済みの詳細作業の情報が複数表示されます。
        詳細作業は、工程で行う作業を作業ごとに分割して、それぞれの作業内容を登録するための機能です。作業を行った時間や作業内容、担当者などを登録します。
      3. 「入庫」や「見積」など、詳細作業のない工程の車両で「工程設定」ダイアログを開いた場合、「詳細作業」の項目は表示されません。例えば、「見積」工程の「ピクシス エポック 相模 000あ0026」の「工程設定」ダイアログを表示した場合、ダイアログの下部は空欄となります。
      4. 今度は「下地」工程に移動した「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」で詳細作業を登録します。
        「下地」工程に移動した「カローラ アクシオ 相模 000あ0022」を選択して、「工程設定」ダイアログで担当者と開始時刻を設定します。
      5. 「下地」工程は詳細作業があるので、「工程設定」ダイアログの下部に「詳細作業」項目が表示されます。この項目名の隣にあるをクリックすると、新しい詳細作業が追加されます。

      6. 「作業内容」をクリックして、開始する作業の内容を選択してください。表示される作業名は工程によって異なります。
      7. 「実施者」項目で詳細作業の担当者を選択します。
        ここで表示される名前は、その工程のステーションに所属している社員のみです。今回の場合は「下地」ステーションの社員のみとなります。

      8. 「実施日」項目で詳細作業を開始した時刻を設定します。工程の「開始」項目と同様に、をクリックすると、現在時刻が設定されます。日付や時間を手動で設定・調整したい場合は、 をクリックしてください。また、月や分など、編集したい箇所をクリックしてキーボードから値を入力することもできます。
      9. をクリックして、詳細作業の編集内容を登録します。

      10. 登録内容が表示されます。登録した詳細作業は入力欄が隠れて、編集できなくなります。「工程設定」ダイアログを開いた際、登録済みの詳細作業はこの形式で表示されます。
        登録済みの詳細作業を編集したい場合、詳細作業の項目名のいずれかをクリックすると、入力欄が表示されて編集が可能となります。

      11. 「終了」項目で、詳細作業が終了した時刻を設定します。「実施日」と同様に、をクリックすると、現在時刻が設定されます。日付や時間を手動で設定・調整したい場合は、をクリックしてください。また、月や分など、編集したい箇所をクリックしてキーボードから値を入力することもできます。
      12. 「結果」項目に詳細作業を行った理由や作業内容、作業の結果などを入力します。
      13. 「確認」項目で、作業終了の確認をした担当者を選択します。「実施者」項目と同様に、ここで表示される名前は、その工程のステーションに所属している社員のみです。
      14. をクリックして、詳細作業の編集内容を登録します。
      15. 作業内容の異なる詳細作業を追加する場合、「詳細作業」項目のをクリックすると、先程登録した詳細作業の上に新しい詳細作業が追加されます。
      16. 詳細作業が完了したら、工程の終了時刻なども登録して、工程を完了させます。
  • 入庫から納車までの流れ

      入庫~見積
    • 預かった車両の情報を登録する
      入庫車両の情報を登録します。
      1. メニューからを選択します。
      2. 車検証を参考に、車両の情報を入力します。
      3. 入庫を選択すると、「入庫」工程に車両が登録されます。
      4. メニューからを選択します。
      5. 「入庫」に表示されている対象車両を選択します。
      6. 続けて、顧客情報を登録します。選択した車両の下部に表示される車両ツールバーから、を選択して、顧客の名前などを登録します。顧客が設定された車両は、ステーション一覧で顧客名が表示されるようになります。
      7. 預り時の車両の状態や鈑金修理が必要な箇所を確認して、預り時の車両の状態や鈑金修理が必要な箇所を登録します。メニューまたは車両ツールバーからを選択して、確認した内容を登録します。
    • 作業見積の同意を得る
      1. 作業内容について顧客の同意が得られたら、「署名」の欄へ署名を記入してもらいます。
      2. を選択すると、編集内容が登録されます。
    • 鈑金~完成検査
    • 工程作業を開始する
      工程作業を開始する際、作業の開始時刻を記録します。
      1. メニューからを選択して、ステーション一覧を表示します。
      2. 「入庫」に表示されている車両を選択します。
      3. 選択した車両の下部に表示される車両ツールバーから、を選択します。
      4. 「工程」で、作業を担当する社員を名前を選択します。
      5. 「開始」で、作業の開始時刻を設定します。
      6. 設定を選択すると、編集内容が保存されます。
      7. 作業開始前の車両の状態を撮影します。
      8. 選択した車両の下部に表示される車両ツールバーから、を選択します。
      9. 「ファイル選択」を選んで写真をアップロードします。
    • 工程作業の途中経過を記録する
      1. 作業経過の車両の状態を撮影します。
      2. 選択した車両の下部に表示される車両ツールバーから、を選択します。
      3. 「ファイル選択」を選んで写真をアップロードします。
      4. 詳細作業のある工程の場合、そちらも作業ごとにの開始時刻などを記録します。 
      5. 「確認」で、工程の作業終了確認を担当した社員を名前を選択します。
      6. 作業時間を正しく記録するため、休憩をはさんだり、作業が翌日に及ぶ場合は、を選択して、作業を中断します。
      7. 作業を再開する場合は、を選択します。
    • 工程作業を終了する
      1. メニューからを選択します。
      2. 「入庫」に表示されている車両を選択します。
      3. 作業が完了した車両の状態を撮影します。
      4. 選択した車両の下部に表示される車両ツールバーから、を選択します。
      5. 「ファイル選択」を選んで写真をアップロードします。
      6. 選択した車両の下部に表示される車両ツールバーから、を選択します。
      7. 「終了」で、作業の終了時刻を設定します。
        「終了」のを選択して、終了の日時を変更できます。 現在時刻に設定したい場合は、「終了」の隣のを選択すると、現在時刻が入力されます。
      8. 設定を選択すると、編集内容が保存されます。
    • 次の工程を設定する
      次に作業を行う工程を設定します。
      1. メニューからを選択します。
      2. 「入庫」に表示されている車両を選択して、次の工程へドラッグします。
      3. 選択している車両を離すと、次の工程への移動が完了します。
      4. 車両が選択中(赤色で表示されている状態)だと、車両の移動はできません。もう一度クリック/タップして、非選択状態にしてください。
    • 合意事項~納車
    • 合意事項を確認してもらい、同意を得る
      車両のエーミング・キャリブレーションに関する内容の合意を得ます。
      1. メニューからを選択して、合意事項を表示します。
      2. 「車両詳細」の「車名」で編集したい車両を選択します。
      3. 「エーミング・キャリブレーションに関する判断/実施記録」にて、入力欄やSelectまたはトグルが表示されるので、作業内容に沿って顧客へ説明を行いながら、内容を埋めてください。
      4. 説明を行った相手に合意を得られたら、「署名」の欄へ署名を記入してもらいます。
      5. を選択すると、編集内容が登録されます。
    • 納車する
      1. 納車工程を完了させます。

      2. 車両情報を画面右下の にドラッグします。
      3. 「(車両名)を作業済の設定にします。よろしいですか?」と表示されるので、「OK」をクリックします。
      4. 車両が済工程に移動します。済工程に移動した車両はステーション一覧で表示されなくなります。車両情報を確認したい場合は一覧をご利用ください。
  • ツールバー関連

    • ページを選択する
      表示したいページを開きます。
      1. 画面左上のを選択して、メニューを開きます。
      2. メニュー上段から、表示したいページのアイコンを選択します。アイコンと内容の関連はツールバーより確認できます。
      3. 画面左上のを選択して、隣接するページに移動することもできます。ページの位置関係は、メニュー上段のアイコンの並びに準じます。
        例えば、車両詳細ページを表示しているときにを選択すると、合意事項ページに移動します。
  • 工程一覧関連

    • 車両情報を検索する
      任意の値を条件に一致する車両を調査します。
      • メニューからを選択して、工程一覧を表示します。
      1. 「車両」など、条件を指定したい列名の下にあるテキストボックスを選択します。
        ※テキストボックスが無効な項目もあります。
      2. 検索したい値を入力します。
      3. 入力した値と一致する値が含まれる項目のみ表示されます。
        ※入力した値が「じどう」だった場合、「じどう」や「じどうしゃ」を含む列は表示されますが、「ジドウ」や 「自動車」のみ含む列は表示されません。
      4. 複数列に条件を指定したい場合は、列を変更して1~3の手順を繰り返してください。
      5. 絞り込みを解除したい場合は、入力した値を消去してください。
    • 車両情報をソートする
      車両情報の表示順序を変更します。
      • メニューからを選択して、工程一覧を表示します。
      1. 「車両」など、ソートしたい列名を選択します。
      2. 項目の値に沿って、降順で車両情報がソートされます。
      3. ソート中の列を選択する度に、ソート順が降順と昇順で切り替わります。
      4. ソート中の項目がある状態で別の項目を選択すると、直前の列のソート内容は解除した上で、選択した列がソートされて表示されます。
      5. PCの場合、Ctrlキーを押しながらソート中の項目名を選択すると、ソートが解除されます。
    • 車両情報を編集する
      既存の車両情報を編集します。
      1. ツールバーから アイコンを選択して、工程一覧画面を表示します。
      2. 一覧表から、工程を切り替えたい車両をみつけて、編集したい項目を選択します。
      3. 表示されたダイアログ内で任意の値に変更して、設定を選択してください。
    • 車両情報のデータを出力する
      現在表示している車両情報をcsv形式のデータ形式で出力します。
      • メニューからを選択して、工程一覧を表示します。
      1. 画面右上の を選択します。
      2. 画面右上に、現在表示している車両情報をカンマ区切りで記述したダイアログが表示されます。
      3. ダイアログの内容をコピーして、任意のcsvファイルとして保存してご利用ください。
    • 車両情報のデータを印刷する
      現在表示している車両情報を印刷します。
      • メニューからを選択して、工程一覧を表示します。
      1. 画面右上の を選択します。
      2. 現在表示している車両情報の印刷ダイアログが表示されます。
  • カレンダー関連

    • カレンダーへの表示対象になる情報を切り替える
      納車予定や検査予定など、カレンダーに表示する情報を切り替えます。
      1. ツールバーから アイコンを選択して、工程一覧画面を表示します。
      2. 画面右上の「表示内容」を選択し、表示したい内容を選択します。
      3. カレンダーに表示される情報が変化します。
        表示内容は、以下の通りになります。
        • ALL:下記全て
        • 納車:納車予定日
        • 検査:各ステーションの検査日程
        • Information:Userページに表示するお知らせの表示期間
    • カレンダーに表示する期間を切り替える
      一ページに表示する期間を切り替えます。
      1. ツールバーから アイコンを選択して、工程一覧画面を表示します。
      2. 画面右上から表示期間を選択します。
      3. カレンダーに表示される期間が変化します。
        表示内容は、以下の通りになります。
        • :月間表示に変更します。
        • :週間表示に変更します。
        • :日間表示に変更します。
        • リスト:リスト形式での月間表示に変更します。
    • 検査情報を編集する
      ステーションの検査日程を登録・編集します。
      1. ツールバーから アイコンを選択して、日程一覧画面を表示します。
      2. 画面右上の「表示内容」で「検査」を選択して、検査日程一覧を表示します。
      3. 新規登録の場合は、登録したい日付または開始日から終了日までドラッグして選択します。登録済みの検査日程を編集したい場合は、該当の検査日程を選択します。
      4. 検査予定設定ダイアログの内容を編集します。
      5. 編集後、「登録」ボタンを押すと、新規日程として登録します。「編集」ボタンを押した場合は、選択した日程の内容を上書きします。
    • Informationを編集する
      userページに表示されるInformationを登録・編集します。
      1. ツールバーから アイコンを選択して、日程一覧画面を表示します。
      2. 画面右上の「表示内容」で 「Info」を選択して、Information一覧を表示します。
      3. 新規登録の場合は、登録したい日付の選択します。登録済みのInformationを編集したい場合は、該当のInformationを選択します。
      4. スケジュール設定ダイアログの内容を編集します。
        項目は以下の通りです。
        • 種別:Informationの種別を選択します。
        • 見出し:Informationの見出しを入力します。
        • 内容:Informationの内容を入力します。
        • 対象:どのステーション、またはユーザーを対象にしたInformationか選択します。
        • 公開:Informationに公開日として表示される日付です。
        • 期間:Informationの公開期間です。
      5. 編集後、「登録」ボタンを押すと、新規Informationとして登録します。「編集」ボタンを押した場合は、選択したInformationの内容を上書きします。
  • 車両詳細関連

    • 作業指示を行う車両を選択する
      作業指示を確認、編集したい車両を指定します。
      • メニューからを選択して、作業指示を表示します。
      1. 「車両詳細」の「車名」で編集したい車両を選択します。
    • 車両詳細の内容を編集する
      選択している車両の車両詳細を編集します。
      • メニューからを選択して、作業指示を表示します。
      1. 「車両詳細」の「車名」で編集したい車両を選択します。
      2. 車両詳細を初めて設定する車両の場合は、車両の選択のみで編集できるようになります。
      3. 車両詳細が設定済みの車両の場合、画面右上のを選択すると、車両情報が編集できるようになります。また、既に署名が記録済みだった場合、再編集するには署名を削除する必要があります。
      4. 編集が完了したら、画面右上のを選択すると、編集内容が記録されます。
    • 作業が必要な箇所を図示したい
      車両の作業が必要な箇所を手書きで指定します。
      • メニューからを選択して、作業指示を表示します。
      1. 「車両詳細」の「車名」で編集したい車両を選択します。
      2. 「車両確認図」より、対象車両に近い図を選択します。
      3. 複数面に指示を行いたい場合は、左側の図を選択してください。指示を記入したい面が一つの場合は、右側の図の中からいずれか一つ選んでください。
      4. 選択した図でよろしければ、「車両確認図」左上の を選択して確定します。図を選び直したい場合は を選択すると、図の選択画面に戻ります。
      5. 「車両確認図」左上の を選択すると、図の好きな箇所に記入することができます。
        を選択すると、線の色を変更できます。色は赤と青の二色です。
      6. を選択すると、選択モードになります。ドラッグで選択した範囲内にある記述内容を選択して、移動や拡大縮小ができます。
        また、記述内容を選択した状態で を選択すると、削除することができます。
      7. 記述内容に問題がなければ、を選択すると、内容が保存されます。
  • ステーション一覧関連

    • ステーションの表示位置を変更する
      ステーションの表示位置を任意に調整します。
      1. 表示位置を調整したいステーションのステーション名を選択して、ステーションのツールバーを開きます。

      2. ステーションのツールバーから、を選択します。

      3. ステーションのステーション名をドラッグして、ステーションを移動できます。
      4. ステーションのツールバーから、を選択して、移動を終了します。
      5. ステーション名を選択して、ステーションのツールバーを閉じます。
      6. ステーションの表示位置やサイズを保存したい場合は個人設定の保存をご利用ください。また、表示位置やサイズを戻したい場合はステーション一覧の配置の初期化個人設定の復元をご利用ください。
    • ステーションの表示サイズを変更する
      ステーションの表示サイズを任意に調整します。
      1. 表示サイズを調整したいステーションのステーション名を選択して、ステーションのツールバーを開きます。

      2. ステーションのツールバーから、を選択します。

      3. ステーションの外側をドラッグして、ステーションをリサイズできます。
      4. ステーションのツールバーから、を選択して、リサイズを終了します。
      5. ステーション名を選択して、ステーションのツールバーを閉じます。
      6. ステーションの表示サイズや位置を保存したい場合は個人設定の保存をご利用ください。また、表示サイズや位置を戻したい場合はステーション一覧の配置の初期化個人設定の復元をご利用ください。
    • 納車した車両を済工程に移動する
      納車が完了した車両を済工程に移動します。
      1. 済工程に移動させたい車両の納車工程を完了させます。

      2. 済工程に移動させたい車両を画面右下の にドラッグします。
      3. 「(車両名)を作業済の設定にします。よろしいですか?」と表示されるので、「OK」をクリックします。
      4. 車両が済工程に移動します。済工程に移動した車両はステーション一覧で表示されなくなります。車両情報を確認したい場合は一覧をご利用ください。
    • アーカイブ化した車両の作業工程書をダウンロードする
      アーカイブ化した車両の作業工程書をダウンロードします。
      1. ツールバーからを選択します。
      2. 車両検索ダイアログが表示されるので、検索したい車両番号標の情報の一部または全部を入力してください。 一連指定番号は部分一致、その他の情報は完全一致で検索します。
        (例)
      3. 作業中の車両に条件に一致する車両がある場合、検索結果の末尾にある「済工程の車両を検索する」を選択すると、アーカイブ化した車両の検索結果が末尾に追加されます。
      4. 作業中の車両に一致する車両がない場合、作業済み車両も検索するかどうか尋ねるメッセージが表示されるので、「OK」を選択してください。アーカイブ化した車両に条件の一致する車両が存在する場合は、車両一覧が表示されます。
      5. 工程管理表をダウンロードしたい車両を選択します。
      6. ダイアログ下部のを選択します。
      7. 工程管理表が表示されます。
    • アーカイブ化した車両の作業写真をダウンロードする
      アーカイブ化した車両の作業写真をダウンロードします。
      1. ツールバーからを選択します。
      2. 車両検索ダイアログが表示されるので、検索したい車両番号標の情報の一部または全部を入力してください。 一連指定番号は部分一致、その他の情報は完全一致で検索します。
        (例)
      3. 作業中の車両に条件に一致する車両がある場合、検索結果の末尾にある「済工程の車両を検索する」を選択すると、アーカイブ化した車両の検索結果が末尾に追加されます。
      4. 作業中の車両に一致する車両がない場合、作業済み車両も検索するかどうか尋ねるメッセージが表示されるので、「OK」を選択してください。アーカイブ化した車両に条件の一致する車両が存在する場合は、車両一覧が表示されます。
      5. 作業写真をダウンロードしたい車両を選択します。
      6. ダイアログ下部のを選択します。
      7. 該当車両の作業写真をまとめたzipファイルがダウンロードされます。
  • 代車関連

    • 代車を修理車両に割り当て
      メニューからを選択して表示します、代車の貸出、返却、予約など代車の管理登録を行います。
      代車を修理車両に割り当てるには、修理車両をクリック選択した後、当該代車をドラッグ&ドロップします。

    • 代車貸出割り当てを解除する
      メニューからを選択して表示します、代車の貸出、返却、予約など代車の管理登録を行います。
      割り当てを解除する代車を選択、ツールボタンから「解除」を選択して割り当て済み代車を解除します。
    • 代車状況を全画面表示する
      ツールボタンからを選択して代車設定ダイアログ代車状況を全画面表示します。大型ディスプレイ表示などの場合利用してください。
    • 割り当て先車両検索
      割り当て済みの車両の行をクリックしてツールボタンからを選択すと割り当て先車両が赤く表示されます。
    • 代車を新規登録する
      ツールボタンからを選択して新規に登録する代車情報を入力します。

    • 代車の情報を編集する
      ツールボタンからを選択して既存の代車情報を編集します。
    • 代車の状態を編集する
      ツールボタンから「状態」を選択して代車のキズや走行距離、燃料など貸出前顧客に確認していただく状態を編集します。
      ダイアログツールボタンからを選択すると代車のキズの状態を入力できます。

    • 代車貸出を予約・予約削除する
      ツールボタンから「予約」を選択して予約の設定・変更・削除をします。
    • 貸出代車返却を記録する
      ツールボタンから「返却」を選択して割代車の返却情報を記録します。
  • 車両関連

    • 車両を新規登録する
      新規車両を登録します。
      • メニューからを選択して、車検証を表示します。
      ※車両を選択している状態だと、新規登録ではなく選択車両の編集になってしまうので、一度車両の選択を解除してから車検証を表示してください。
      1. 必須項目の車両番号標、メーカー、車種名を入力します。
      2. その他、必要な項目を入力します。
      3. 予約工程として登録したい場合は「予約」、入庫工程として登録したい場合は「入庫」をクリックします。
      4. 車両情報が登録されます。
    • 車検証QRコード読込
       車検証のQRコードを読込ます。先だって設定で利用するリーダーを選択してください。
      • ・webカメラ(接写可能なモノ)
        車検証QRコードは小さいので通常のwebカメラでは読み取りできません、接写可能なモノをご用意ください。 動作確認済みは・SIGHTRONJAPAN SP725S USB顕微鏡 ・Koolertron ‎SMXW03 デジタル顕微鏡 など
        1. メニューからを選択して、車検証を表示します。
        2. ツールバーからを選択して、車検証QRコード読込を表示します。
        3. 車検証QRコード読込ダイアログから「Request Camera Permissions」を押下して、カメラ接続の許可をします。
        4. 「Select Camera」から利用する、カメラを選択します。
        5. 準備ができたら「Start Scanning」を押下して読込を開始します。
        6. 読込は「普通車」「軽(3個)」「軽(6個)」それぞれ有効な左端QRを読み取ると自動で判定します。
        7. 有効なQRを読み取ると枠が緑色に変わり、読込済みフレームは水色に変わります。
        8. 必要なQRを全て読み取ると型式・類別にてデータベースに問合せ当該データがある場合リストを表示しますので選択してください。
        9. 読み取ったデータが各項目に挿入されたら、必須項目、入庫日・納車日を入力後、「予約」または「入庫」のどちらかで登録してください。
      • ・専用QRリーダー
        車検証の専用QRコード(連続QRコードという特殊なコード)読み取り可能なリーダーです、普通車5個を2回で読み取り可能です。ご利用の場合ご相談ください。
      • ・汎用QRリーダー
        日本語の(プレート情報、軽の所有者情報など)読込は出来ません、動作確認済みはTera ELF819などMicro QR Code QR Code対応のモノ
        1. メニューからを選択して、車検証を表示します。
        2. ツールバーからを選択して、車検証QRコード読込を表示します。
        3. コード読込エリアにフォーカスがある状態で読み取りを開始してください。
        4. 読込は「普通車」「軽(3個)」「軽(6個)」それぞれ有効な左端QRを読み取ると自動で判定します。
        5. 有効なQRを読み取るとデータが入力され、読込済みフレームは水色に変わります。
        6. 必要なQRを全て読み取ると型式・類別にてデータベースに問合せ当該データがある場合リストを表示しますので選択してください。
        7. 読み取ったデータが各項目に挿入されたら、必須項目、入庫日・納車日を、加えてナンバープレートなど不足情報を入力後、「予約」または「入庫」のどちらかで登録してください。
    • 登録されている車両情報を編集する
      既存の車両情報を編集します。
      1. ステーション一覧から、編集したい車両を選択します。
      2. 選択した車両の車両ツールバーからを選択します。
      3. 選択した車両の情報が表示された状態で、車検証が表示されます。
      4. 編集したい項目を編集した後、設定をクリックします。
      5. 編集した車両情報が登録されます。
  • 顧客関連

    • 顧客を新規登録する
      新規顧客を登録します。
      • メニューからを選択して、顧客を表示します。
      1. 「顧客」から、登録する対象が個人か会社か、あるいは両方かを選択します。
      2. 必須項目を入力します。個人の場合は名前、カナを入力します。会社の場合は表示名、名前、カナを入力します。
      3. その他、必要な項目を入力します。
      4. 「設定」をクリックします。
      5. 顧客情報が登録されます。
    • 登録されている顧客情報を編集する
      既存の顧客情報を編集します。
      • メニューからを選択して、顧客を表示します。
      1. 「顧客」から、編集する顧客情報が個人か会社か、あるいは両方かを選択します。
      2. 「登録済」から編集対象の顧客名を選択します。
      3. 選択した顧客の登録情報が表示されます。
      4. をクリックすると、入力済の項目が編集できるようになります。
      5. 編集したい項目を編集した後、設定をクリックします。
      6. 編集した顧客情報が登録されます。
  • 社員関連

    • 社員を新規登録する
      工程の担当者として設定できる新規社員を登録します。
      • メニューからを選択して、社員を表示します。
      1. 必須項目の名前、カナ、権限を入力します。
      2. 必須項目の所属を選択します。所属は一か所のみ選択できます。
      3. 必須項目の担当を選択します。担当は複数工程を選択できます。
      4. その他、必要な項目を入力します。
      5. 「設定」をクリックします。
      6. 社員情報が登録されます。
    • 登録されている社員情報を編集する
      既存の社員情報を編集します。
      • メニューからを選択して、社員を表示します。
      1. 「登録済」から編集対象の社員名を選択します。
      2. 選択した社員の登録情報が表示されます。
      3. をクリックすると、入力済の項目が編集できるようになります。
      4. 編集したい項目を編集した後、設定をクリックします。
      5. 編集した社員情報が登録されます。
    • アプリでサインインするためのQRコードを表示する
      選択した社員がアプリでサインインするためのQRコードを表示します。
      • メニューからを選択して、社員を表示します。
      1. 「登録済」から、アプリでサインインする社員を選択します。
      2. をクリックすると、選択中の社員がサインインできるQRコードが表示されます。
      3. 表示されたQRコードをアプリのQRIDを読込むで読み込んでサインインしてください。
  • 設定関連

    • データを更新する
      データを最新の情報に更新します。
      1. ツールバーから を選択して、環境設定ダイアログを表示します。
      2. 更新したい情報を選択します。更新できるのは、以下のデータです。
        • MPMの基底情報の更新 :基本情報を更新します。
        • 社員情報と工程情報の取得 :社員情報と工程情報を更新します。
        • 項目情報の取得 :項目情報を更新します。
        • 顧客情報の更新 :顧客情報を更新します。
        • ページの更新 :基本情報やポジション情報、MPM Adminのウェブサイト全体を更新します。
    • 個人設定を保存する
      選択しているテーマやステーション一覧の配置などの設定を保存します。保存することで、別の端末からログインした際にも、同じ設定でMPMを利用することができます。
      1. ツールバーから を選択して、環境設定ダイアログを表示します。
      2. 個人設定の保存を選択すると、現在の個人設定が保存されます。
      3. 個人設定を2回以上保存した場合、最後の設定内容が有効になります。
    • 個人設定を復元する
      保存した個人設定を復元します。別の端末でログインした際に、元の端末で保存した個人設定を適用することができます。
      1. ツールバーから を選択して、環境設定ダイアログを表示します。
      2. 個人設定の保存を選択します。
      3. 保存された個人設定が反映されて、表示が更新されます。
    • ステーション一覧の配置を初期化する
      移動・リサイズされたステーション一覧の配置を初期配置に戻します。
      1. ツールバーから を選択して、環境設定ダイアログを表示します。
      2. ステーションの配置を初期値に戻すを選択します。
  • アカウント関連

    • ログインする
      ユーザーに応じたMPMの機能が利用できるように、ログインします。
      1. MPMアプリから実行する場合はアプリを起動して、ログイン画面を表示します。
        ブラウザから実行する場合はこちらから、ログイン画面を表示します。
      2. ログインIDとパスワードを入力し、Login を選択します。
        IDとパスワードが分からない場合は、管理者にお問い合わせください。
      3. ログイン完了すると、ステーション一覧画面が表示されます。
    • ログアウトする
      ログアウトします。
      1. ツールバーから アイコンを選択します。
      2. ログアウトが完了すると、ログイン画面が表示されます。

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当初依頼のあった幼馴染みの要望にこたえ続けた結果、片手間では済まなくなってしまったシステムを多くの皆様に活用していただきたい!というところから全体に整備をしました...

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