•  ツールバー     

    ツールバーの を選択するとメニューが表示されます。

    メニューの各アイコンを選択することで、ページの切り替えや機能の利用ができます。

    1. :メニューを閉じる
    2. :一覧
    3. :日程一覧
    4. :車両詳細
    5. :合意事項
    6. :ステーション一覧
    7. :稼働情報
    8. :車両
    9. :顧客
    10. :社員
    11. :環境設定
    12. :ログアウト
    また、ツールバーのを選択すると、隣接するページに切り替えができます。ページの位置関係は、メニュー上段のアイコンの並びに準じます。
    例えば、車両詳細ページを表示しているときにを選択すると、合意事項ページに移動します。
  •  ログイン      

    MPMの各機能を利用するためのログインを行うページです。
    ログアウト状態で、MPMを閲覧しようとすると表示されます。

    • ID:ログインIDの入力欄です。
    • PassWord:パスワードの入力欄です。
    • use cookie:ログインIDとパスワードをcookieに記録します。
    • Login:入力されたIDとパスワードでログインします。

  •  一覧        

    車両ごとの現在の工程や顧客情報を一覧表示します。
    メニューの アイコンを選択すると表示されます。
    1. ツールバー
      • で選択した行を非表示にします。
      • :集計
      • :登録日または更新日を条件に表示行を絞り込みます。
      • :表示する列を選択します。
      • :現在表示している表を印刷します。
      • :現在表示している表をcsv形式のテキストとして出力します。
      • :選択している車両の進捗写真をzip形式で一括DLします。
      • :Tutorialを表示します。
    2. 各項目の内容は以下の通りです。
      • ID:車両情報ごとに割り振られた番号です。
      • 進捗:対象車両の進捗情報です。
        進捗情報の種類は以下の通りです。
        • 予約
        • 入庫
        • 見積
        • 鈑金
        • 下地
        • 塗装
        • メカ
        • 洗車
        • 検査
        • 納車
        • 引き取り
        • 持ち込み
      • 担当:担当者名です。
      • 車両:車両名です。
      • 入庫日:対象車両の入庫日です。
      • 納車予定:対象車両の納車予定日です。
      • 顧客名:顧客名です。
      • メール:顧客のメールアドレスです。
      • 電話1:顧客の電話番号です。
      • 電話2:顧客の電話番号です。
      • 〒:顧客の郵便番号です。
      • 住所1/住所2/住所3:顧客の住所です。
      • RegDate:車両情報の登録日です。
      • UpdDate:車両情報の最終更新日です。
      • 有効:
      項目名を選択すると、選択した項目の内容で車両情報が昇順にソートされます。同じ項目を連続して選択すると、昇順→降順→昇順…という順番で車両情報がソートされます。
      例:「進捗」を選択した場合

      デフォルト

      昇順

      降順

  •  日程一覧 [予定・進捗]

    車両の作業予定日程を管理作成一覧表示できます。
    メニューの アイコンを選択しツールバー右端から「進捗」を選択すると表示されます。
    1. ツールバー
      1. 車両 簡易登録 :予定・進捗で利用する情報のみ簡易に登録します。
        ツールボタンからを押すとダイアログが表示されます。予定・進捗で利用する情報を集約して簡易に登録修正します。 工程管理で利用するためにはより多くの情報が必要になります。
      2. 時間切替 :1時間表示と3時間表示を切り替えます。
        ツールボタンからを押すと1時間表示と3時間表示が切り替わります。初期状態では左側のリソース表示部分は3項目程度の表示と全8項目表示になっています、 項目はドラグ&ドロップで順序を、表示幅はリサイズしてカスタマイズ可能です。状態は記憶されます。
      3. 工程/予定切替 :工程/予定表示を切り替えます。
        ツールボタンからを押すと予定表示と工程表示が切り替わります。 各車両の工程は閉じた状態で表示されていて左端のを押すと展開されます。
      4. 更新:表示を更新します。長押しでデータを再読込み表示します。
      5. 検索:車両を検索し該当行を表示します。

  •  日程一覧 [カレンダー]

    車両の工程実績・設備点検日程がカレンダー表示で一覧できます。
    メニューの アイコンを選択すると表示されます。
    1. ツールバー
      カレンダーの表示内容や表示形式を切り替えられます。
      • 表示内容:カレンダーに表示する内容を切り替えます。車両の入庫・納車日を表示する「車両」、ステーションごとの検査日程を表示する「検査」、アプリに表示する通知期間を表示する「通知」に切り替えることができます。通常はこれらを全て表示する「ALL」になっています。
      • 表示切り替え :予定を開始日と終了日のみ表示するか、一続きで表示するか切り替えます。
        • 開始日・終了日のみ表示
        • 一続きで表示
      • :月間表示に変更します。
      • :週間表示に変更します。
      • :日間表示に変更します。
      • リスト :リスト形式での月間表示に変更します。
      • << :表示する期間を一つ前に移動します。
      • >> :表示する期間を一つ先に移動します。
      • 今日 :今日の日付が表示される期間に移動します。
    2. 表示 納車予定日、ステーションごとの検査日程、Informationの表示予定が表示されます。
    3. 納車日一覧 作業中の車両の納車予定日が表示されます。
    4. 検査日程一覧 ステーションごとの検査日程が色別に表示されます。
      検査日程の色とステーションの対応は以下の通りです。
      • 鈑金 
      • 下地 
      • 塗装 
      • メカ 
      • 洗車 
      • 検査 
    5. Information一覧 informationの表示予定が表示されます。

  •  車両詳細      

    選択している車両の修理や交換などの作業が必要な箇所や作業指示内容、ADASなどの使用の有無といった情報を表示します。
    メニューの アイコンを選択すると表示されます。
    1. ツールバー
      • :車検証情報を表示します。
      • :署名を編集します。
      • :編集内容を保存します。
      • :「お預かり・作業指示書」と「エーミング・キャリブレーションに関する判断/実施記録」を印刷します。
    2. 車両詳細
      合意事項の登録、確認を行う車両を選択します。
      車両が選択されている場合は、対象車両と顧客名を表示します。
    3. 作業指示
      作業指示をテキストで入力できます。
    4. 車両確認図
      作業が必要な箇所を番号指定または手書きで図示します。
    5. 確認
      車両の特徴や預り時の車両の状態などを記録します。
    6. 署名
      作業内容について顧客に同意をいただいた場合、顧客に署名を記録します。

  •  ステーション一覧  

    工程管理を行います。
    メニューの アイコンを選択すると表示されます。
    1. ツールバー
      • :車両情報を更新します。
      • :選択している車両の進捗画像を追加します。
      • :選択している車両の工程管理表を印刷します。
      • :選択している車両の進捗画像をzip形式で一括ダウンロードします。
      • :ナンバーで車両を検索します。
      • :指定の日数が経過した情報のアーカイブ化を行います。
    2. ステーション
      ステーションごとに作業中の車両情報が確認できます。
      1. ステーション名
        ステーション名が表示されます。ステーション名をクリックすると、ステーションツールバーが表示されます。 表示される工程の種類は、以下の9種類になります。
        • 入庫
        • 見積
        • 鈑金
        • 下地
        • 塗装
        • メカ
        • 洗車
        • 完成検査
        • 納車
      2. 車両情報
        そのステーションで作業中の車両の情報です。車両情報は作業の進捗によって背景色が変化します。
        進捗と背景色の対応は以下の通りです。
        • 顧客未設定
        • 担当未定
        • 開始前
        • 着手
        • 完了
        完了している車両は、別のステーションにドラッグすると、次の工程へ移動させることができます。
        また、完了した納車工程の車両は、画面右下の へドラッグすると、済工程へ移動させることができます。
    3. ステーションツールバー
      ステーション名を選択すると、ステーション名の下に表示されます。
      • :ステーションの表示位置を調整します。
      • :ステーションの表示サイズを調整します。
      • :ステーションの設備点検ダイアログを開きます。
    4. 車両情報
      ステーション内の車両情報を選択すると、 車両ごとの詳細情報を確認・編集するための車両ツールバーが表示されます。 選択中の車両情報は色が
         
      に変化します。
      1. 車種名:この車両の車種名です。
      2. 車両番号標:この車両のナンバーです。
      3. 所有者名:この車両の所有者名です。
      4. 車両詳細:車両詳細情報を表示します。
      5. 進捗画像:作業の進捗を撮影した画像のアップロードを開始します。
      6. 工程設定:進捗情報詳細の編集を開始します。
      7. 車検証:車検証情報の編集を開始します。
      8. 顧客情報:車両の顧客情報の編集を開始します。
      9. 作業担当履歴:この車両の工程作業担当履歴を表示します。
      10. 申し送り:申し送りを表示します。
      11. 進捗画像表示:進捗画像を表示します。
      12. 作業予定期間:この車両の入庫~納車予定期間です。
      13. 担当者名:現在の工程の担当者名です。

  •  車両        

    車検証情報の登録・編集を行います。
    メニューの アイコンを選択するか、車両情報の車両ツールバーの アイコンを選択すると表示されます。
    1. 登録済車両:登録済の車両を編集する場合、ここで車両名を選択します。
    2. 入庫日・納車日の選択:入庫・納車の予定日を設定します。
    3. 内容:各種項目に車検証の内容を入力します。
    4. 型式検索:入力されているメーカー、車種名、型式の内容から型式を検索します。
    5. QR読込:車検証のQRコードを読込します。
    6. 画像読込:車検証の画像を登録します。
    7. 表示:登録した車検証の画像を表示します。
    8. 削除:
    9. クリア:入力内容をクリアします。表示されている入力欄の内容がクリアされるだけで、登録済の内容は削除されません。
    10. 設定:編集内容を保存します。
    11. 予約:車両を予約工程の車両として新規登録します。
    12. 入庫:車両を入庫工程の車両として新規登録します。

  •  顧客        

    顧客情報の登録・編集を行います。
    メニューの アイコンを選択するか、車両情報の車両ツールバーの アイコンを選択すると表示されます。
    1. 編集する顧客情報が個人か会社か、あるいは両方かを選択します。
    2. 登録済:登録済の顧客を編集する場合、ここで顧客名を選択します。
    3. 検索:顧客情報をフリガナや名前、住所で検索します。
    4. 内容:各種顧客情報を入力します。
    5. 読込:社員情報をVCFやCSVから読み込みます。
    6. 修正:ダイアログの表示を閲覧から編集に切り替えます。
    7. 削除:
    8. クリア:入力内容をクリアします。表示されている入力欄の内容がクリアされるだけで、登録済の内容は削除されません。
    9. 設定:編集内容を保存します。

  •  社員        

    社員の登録・編集を行います。登録した社員は、工程の担当者として選択できるようになります。
    メニューの アイコンを選択すると表示されます。
    1. 登録済:登録済の社員を編集する場合、ここで社員名を選択します。
    2. 検索:社員情報をフリガナや名前、住所で検索します。
    3. 内容:各種社員情報を入力します。
    4. QR表示:選択している社員がアプリでサインインするためのQRコードが表示されます。「MPMWorker」でQRコードを読み取ると、選択している社員でサインインできます。
    5. 読込:社員情報をVCFやCSVから読み込みます。
    6. 修正:ダイアログの表示を閲覧から編集に切り替えます。
    7. 削除:社員情報を削除します。
    8. クリア:入力内容をクリアします。表示されている入力欄の内容がクリアされるだけで、登録済の内容は削除されません。
    9. 設定:編集内容を保存します。

  •  代車        

    代車関連の割り当て・登録・編集を行います。
    ツールバーの アイコンを選択すると表示されます。
    1. ソート:項目のラベルをクリックすると、並べ替えられます。
    2. フィルター:部分一致で表示を絞り込みます。
    3. 選択:リスト選択で表示を絞り込みます。
    4. 一覧:代車状況を一覧表示します。
    5. 最大化 :代車状況を全画面表示する
      ツールボタンから を選択して代車設定ダイアログ代車状況を全画面表示します。大型ディスプレイ表示などの場合利用してください。
    6. 割当て車両検索 :割り当て先車両検索
      割り当て済みの車両の行をクリックしてツールボタンからを選択すと割り当て先車両が赤く表示されます。
    7. 新規代車追加 :代車を新規登録する
      ツールボタンから を選択して新規に登録する代車情報を入力します。

      オプション搭載の有無を複数設定できます。
    8. 代車情報編集 :代車の情報を編集する
      ツールボタンから を選択して既存の代車情報を編集します。
    9. 状態 :代車の状態を編集する

      ツールボタンから を選択すると代車のキズの状態を入力できます。
    10. 予約編集 :代車貸出を予約・編集・削除する
      ツールボタンから「予約」を選択して割り当て前に先付けで予定を登録したり予約を編集・削除します。
    11. 割当解除 :代車貸出を解除する
      ツールボタンから「解除」を選択して代車貸出割り当の解除をします。
      代車貸出割り当済みの解除をします。
    12. 代車返却 :貸出代車返却を記録する
      ツールボタンから「返却」を選択して代車返却を記録します。
      走行距離・残燃料・状態などを確認記録し返却を登録します。

  •  環境設定      

    MPMの環境設定や利用に必要なデータの更新を行います。
    メニューの アイコンを選択すると表示されます。
    1. Theme:MPMのテーマカラーを設定します。デフォルトは"3rd-party"の"default"です。
    2. popupRate:車両選択時の拡大倍率を設定します。デフォルトは"1.2"です。
    3. Auto Refresh:工程情報を自動で再取得する間隔を分単位で指定できます。
    4. データの更新やリセットなどを行うボタンです。ボタンの種類と動作は以下の通りです。
      • 工程情報の再取得
        最新の車両の工程情報を取得して、表示を更新します。
      • 個人設定の保存
        現在選択しているテーマや最初に表示されるページ、ステーションの配置などを保存します。これにより、別端末からでも同じ設定でMPMを利用することができます。
        保存できる個人設定は、
        • MPMのテーマカラー
        • 車両選択時の拡大倍率
        • ステーション一覧での各ステーションのサイズや配置
        • 最初に表示されるページ(最後に表示したページ)
        となります。
      • 個人設定の復元
        「個人設定の保存」で保存した内容を取得して、復元します。
      • MPMの基底情報の更新
        MPMを利用するのに必要な情報を取得します。
      • 社員情報と工程情報の取得
        最新の社員情報と工程の設定情報を取得します。
      • 項目情報の取得
        各ページでのUI配置のデフォルト設定を取得します。
      • ステーションの配置を初期値に戻す
        移動やリサイズされたステーションの配置をデフォルトに戻します。
      • 顧客情報の更新
        最新の顧客情報を取得して、更新を行います。
      • ページの更新
        ページを更新します。
    5. QRリーダー:車検証QRコードを使用する場合の機器を指定します。

  •  ログアウト     

    MPMからログアウトします。ログアウトすると、再度ログインするまでMPMの各機能はご利用できません。
    メニューの アイコンを選択するとログアウトします。


は...

当初依頼のあった幼馴染みの要望にこたえ続けた結果、片手間では済まなくなってしまったシステムを多くの皆様に活用していただきたい!というところから全体に整備をしました...

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